嬉野茶- URESHINO TEA -
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URESHINO TEA佐賀・嬉野に息づく「茶」の伝統
数百年の歴史と奥深い味わいを伝承し続けている嬉野茶。
母屋のティーセレモニールームでは、佐賀・嬉野茶の文化、歴史、淹れ方、
味わい方、お菓子とのペアリングなど、様々な形でお茶を愉しめるティーセレモニーを開催。
地元の茶農家を専属茶師として迎え入れ、至宝のお茶を提供いたします。
嬉野茶について
HISTORY
日本茶栽培発祥の地、佐賀・脊振山からほど近い嬉野は、全国でも有数のお茶の産地です。
嬉野茶の歴史は古く、15世紀半ば、1440年ごろに中国(明)から移住した陶工たちが、
自家用としてお茶の栽培を始めたのが現在の嬉野茶のルーツといわれています。
山に囲まれる嬉野はお茶の栽培に格好の土地です。
昼夜の寒暖差が大きい春ごろ、茶葉が朝霧に包まれ露がつくことで
おいしい新芽が育ちます。
嬉野茶はぐりっとした勾玉状の個性的な形状から、
「ぐり茶」という愛称で呼ばれています。
TEA ceremony「嬉野茶」の美味しさを体験
experience
きたの茶園
北野 秀一
田中製茶工場
田中 宏
嬉野八十八では専属茶師によるティーセレモニーを開催しています。
嬉野茶の文化や歴史をはじめ、茶の淹れ方や味わい方、お菓子の選び方まで、
嬉野の茶をいちばん美味しく味わえる体験をぜひ。